馬が近づいてくる音

2014
ヴィデオ・インスタレーション
82分

『馬が近づいてくる音』は同名タイトルでおこなった公開撮影の映像を構成した、4チャンネル・ヴィデオ・インスタレーションである。公開撮影では、ドラム奏者に「馬」にまつわる5つの事柄(労働、男性、戦争、種としての馬、もしその音が馬のひづめの音ではなかったら何の音だったのか?)についてインタビューし、それぞれのディスカッションを踏まえて、その都度「馬が近づいてくる音」をドラムで演奏してもらった。

公開撮影をもとに、4チャンネルのヴィデオ・インスタレーションを制作した。4つのスクリーンは立体的に配置され、観客は同時にすべてのスクリーンを見ることができない。観客は会場を歩きながら異なったアングルの映像を見る。

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ドラマー 菊川恵里佳
監督/撮影 地主麻衣子
第二カメラ撮影 斎藤玲児
照明 濱口雅弘
助監督 高石晃