テレパシーについて

2019
HDヴィデオ/2チャンネル・ヴィデオインスタレーション
16分
サウンド:モーリス・ラヴェル「ボレロ」(1928)フェレンツ・フリッチャイ指揮によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏(1956年11月)よりサンプリング

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『テレパシーについて』はカメラの背後にいる他者の存在が映像にどのような影響を与えるのかを映しだす。
このテレパシーの実験は東京の3地点で、3人の異なるカメラ操作者とともにおこなわれた。